ラスベガスでは、規制が全面的に撤回されました。
さて、アメリカ国内にいらっしゃる駐在の方々からのお問い合わせが増えてきましたので、ツアーの再開を近々に発表したいと思います。(お急ぎの方は日程とご予算をおしらせください。)
アフターコロナでは、これまでの様に15人乗り以上の車で沢山のお客様を一度にお連れするツアーから、最小単位でプライベートなツアーにシフトされなければいけないでしょう。私共の思い描く、アフターコロナのツアーをツアーのイメージを催行会社に伝えたところです。準備ができ次第、ブログでお知らせしたいと思います。
それからもう一つ、良くお問い合わせをいただくのは、
「日本から、観光でラスベガスに行けば、ワクチンを受けられますか?」
というお問い合わせです。
これまで調べて分かっていることを書いておきます。
5・28日現在、日本人の米国への入国制限などは発せられていません。
通常通りビザ・免除・プログラム(Visa Waver Program)にて、アメリカにビザなしで入国することができます。
ネバダ州では、ワクチン接種時に、住居証明は必要ないので、パスポートを提示すれば接種できます。実際に何人かのお客様が接種されました。
次に、ラスベガスで取り扱われるワクチンの種類についてですが、3種類あります。2回接種が必要なファイザー製とモデルナ製、1回だけ接種するJanssen(Johnson & Johnson)です。
各々の会場ごとに、どのワクチンを取り扱っているかは公表されていますが、予約時にワクチンの種類までを選択できたという人は見つけることができませんでした。
よって、どのワクチンが打たれるかによって、何日間の滞在が必要となるかが変わってきます。2回接種するまでアメリカに滞在するのであれば、ラスベガスでワクチンを受けることは可能な様子です。(接種は無料です。)
ワクチンツアーをお考えの方は、メールでお問合せ下さい。ニューヨークのワクチンツアーならご紹介させていただきます。
いずれにしましても、ラスベガスは、規制全面撤回され、パンデミック前と同様の様相を呈しています。