外務省の発表によると、新型コロナウィルス感染症に関する水際対策処置の見直しが行われ、出国前72時間以内のPCR検査等での陰性証明書の提出が2022年9月7日の入国より不要となりました。
そもそもアメリカ入国には、ワクチン接種証明書があれば入国でき、PCR検査などの陰性証明書は必要ありませんでしたが、日本への帰国時には陰性証明書の提出が必要とされ、これにかかる費用が海外への渡航を難しくしていました。
この度、アメリカ入国時も、日本帰国時にも陰性証明書が不要となりました。
ラスベガスへの旅行をお考えの方には朗報なので、速報としてお伝えします。
尚、サイト内の至る所に陰性証明書が必要な記述がまだ残っておりますが、本稿でお伝えすることが2022年8月25日時点での最新情報となります。