ロイターニュースの報道によると、ウィンリゾーツ(WYNN)CEOのマット・マドックスはネバダ経済の一部に来月再開を呼びかけ、有名なラスベガスのストリップが5月中旬に再開されることを求めると同時に安全な状態に保つためにWynnが取っている手順を詳述した23ページのリポートを発表しました。有名なラスベガスのストリップの一角を成す、ウィンとアンコールホテルが5月中旬に再開する予定です。
マドックスCEOは、「私たちは徐々に再開して行かなくてはならないが、医療システムの能力を危険にさらすケースの急増が発生した場合、逆戻りする必要があるかもしれないことを理解しています」と彼はネバダ・インディペンデント紙が発行した意見書で述べました。 「しかし、この(危険な)川を横断する唯一の方法は、川にかかった飛び石を1つずつ踏んでいくことであり、手遅れになる前に一歩踏み出す必要があります。」と話しています。
レポート内の安全対策:
占有率を減らして再開する、物理的な距離の測定、温度チェック、大規模な集まりなし、エレベーターとリムジンのゲスト数に関するルール、マスクをいつどこでいつ着用するかのルール。
ラスベガスコンシェルジュ:
日本の空の再開の状況と照らし合わせながら、オプショナルツアー等々の予定組みを再開します。日帰りツアーのキャンセルは7日前までは無料で対応しておりますので、「コロナ騒動収束後にラスベガス」とお考えのお客様のご予約を再開したいと思います。