Park MGMは初のスモーク・フリーカジノとし、6か月ぶりにリオープンしました。
施設内全て禁煙を決定したのは、やはり「利用客からの強い要望」といい、パンデミックからの再オープンにあたり、ラスベガス初の「スモーク・フリー」に踏み切ったそうです。
利用客の中には、たばこの煙にアレルギーがあったり、持病をもった客の中には多く、たばこを吸うことはもちろん、セカンドハンド・スモークが体に影響するためたくさんの要望がMGMグループに寄せられたためだと話しています。
Park MGM内のレストラン、プールやエンターテイメントは、CDCのガイドラインとネバダ州のガイドラインに基づき、ソーシャルディスタンシングやマスク着用を義務付けるなど対策も取られています。
日本から、また来られるような時が来たら、禁煙カジノも検討されてはいかがでしょうか?